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 榊原粧子 ナッシュビルウエスト  2018年1月13日(土) 1:12
修正
2017-12-29
ブラック&クレイジー LAST LIVE
@高槻ナッシュビルウエスト
出演者E 榊原粧子

ナッシュビルの元気っ娘、しょこたん こと 榊原粧子

自ら強く前に進もうとする意志があるから、ひとに 元気を与えられるんやと思います

しょこたんは 頑張ってる
自信を持って言います

この日の お客さん盛り上げNo. 1は しょこたんやったかも

お客さんとのコール&レスポンスの持っていき方、盛り上げ方が 本当に素晴らしかった
全員が楽しそうにコーラスしてた(^^)

しょこたんは普段から、ライブハウスはもちろん、ショッピングモールの知らん人たち、ケアハウスのおじいちゃんおばあちゃん、町内会での子供たちと、あらゆる場所であらゆる人たちの前で歌ってる

目の前の決して自分の味方とは限らない人たちの前で、全員を楽しませようと精一杯の持てる限りのパフォーマンスをしてる

そんなステージを日々重ねてるからこそ、この日もナッシュビルで全員の気持ちを掴めるんやと思う

この日の しょこたんのもう一つの功績

よくぞ サプライズで 柴田さんを駆り出して、ステージで ダルマをかぶせた!!
しょこたんの人柄と、これまでの付き合いの賜物やね!
でかした!

それとね
僕はパンク出の ドラマーとして言います!

アコギでエイトビートをカッコよく弾ける選手権、
優勝は男女ひっくるめて しょこたん なのです!!

↓ 12/29当日のライブ動画はコチラ ↓
https://youtu.be/vq6kMIRt28k

 WESTIN' & BAMBOO ナッシュビルウエスト  2018年1月11日(木) 8:29
修正
2017-12-29
ブラック&クレイジー LAST LIVE
@高槻ナッシュビルウエスト
出演者D WESTIN' & BAMBOO

堺を拠点に活動しているバンブーちゃん

京都のドラマー山本さんの紹介で ナッシュビルのブッキングに出てくれたのが最初で

ボーカルのやすさんは 、見るからに、MCもまんま チャボで。曲も RCや ボ・ガンボスなど、僕の どストライクをついてくる

そうなれば お互い 大好きなもん おっぴろげーしたら、そりゃ 合うわな

すっかり仲良くなって、バンブーの本拠地、ベースの達ちゃんのやってるライブハウス 深井の虹夢弦に呼んでもらったり、やすさんの紹介で 2万人規模の野外イベント堺ミクロックや 梅田のおしゃれジャズライブハウス AZULに出させてもらったり。
極め付けは、あの梅津和時さんと同じステージに立たせてもらい、なんと2次会では一緒に演奏もさせて頂くという、とんでもなく ありがたい機会をもらいました

この日もね、やすさんからのお気遣いで 最後に「雨上がりの夜空に」で ステージにブラクレ呼んでもらって 大熱唱しちゃいました。
柴田さん こんなん 嫌がるかなぁ思ってたら、バッチリ ギター 弾いとったわ(笑)

ホンマに良い思い出をたくさんありがとう(^^)

↓ 12/29当日のライブ動画はコチラ ↓
https://youtu.be/mT6mjvS7REo

 upper sixx ナッシュビルウエスト  2018年1月10日(水) 23:53
修正
2017-12-29
ブラック&クレイジー LAST LIVE
@高槻ナッシュビルウエスト
出演者C upper sixx

誰かどう見てもチンピラ風情のスネイクと、いつまでも変わらない美貌でステージでの狂気っぷりがたまらないユリちゃんの夫婦デュオ、アッパーシックス

この2人とも長い付き合いやなー
ナッシュビル引き継ぐ前からやもんね

扇町パラダイスでのタイバンで(彼らは当時レッツゴー)、ブラクレの演奏の時に 一番前で「ええぞー」「サイコー」「もっとやれー」と、ガヤってくれて 終了後に話しかけに来てくれたスネイク。それから仲良くなって。
今では スネイク家に遊びにいくほどの関係(^^)

音楽に テクニック は 最低限必要やけど、それが 目的ではない。
記録会やないねんから。

アッパーシックスのステージを見てるといつもそんなことを あらためて思う

失礼ながら 決して上手いとは言えない演奏やけど、曲調、メロデイ、歌詞のフレーズが 心に残る

最近、僕らがリズム隊としてサポートに入ることも多いけど、曲は覚えやすいし、何よりも一緒に演奏しててメチャメチャ楽しい

なぜなら、曲が バツグンに良いから

僕の知る限り、カッコいいシャウト選手権、ブッちぎりの絶対王者は ユリちゃんです(^^)

↓ 12/29当日のライブ動画はコチラ ↓
https://youtu.be/_4U1Hn0BINk

 INO ナッシュビルウエスト  2018年1月10日(水) 22:43
修正
2017-12-29
ブラック&クレイジー LAST LIVE
@高槻ナッシュビルウエスト
出演者B INO

神戸の べっぴんさんシンガー、イノちゃん。
初めて会ったのは 心斎橋のライブハウス FOOTROCK&BEERSでのタイバン。
「まっすぐに歌うコやなぁ」て思った。
堂々としてるのに、全くイヤミがない。
声もいいし、時おり入れるファルセットも 歌詞の感情と相まってて、単なる技としてではなくて、無駄がないし。
明確には覚えてないけど、かなりの勇気を出して、声をかけてナッシュビルに誘ってみたのだと思います。

なんといっても、酒の飲みっぷりが良い!
ビールの グビっといくときの 一飲みの量が 普通の女子のそれの比ではない(笑)

イノちゃんの作る歌、好きなのたくさんあるけど、中でも、この日もやってくれた、群青 に カウンターの中で泣いたことがある
シンプルな歌詞やねんけど、「バイバイバイバイ」の繰り返しが、身につまされる気持ちにさせられて

イノちゃんの初アルバム「火よう日の雨」めっちゃええねん!
普段、1人でギター弾き語りのステージしか見たことないけど、アルバムではバンド編成でやってて、そのサウンドが70年代の日本のニューミュージック辺りの暖かいタッチで。村田さんもモンキーも絶賛!!ナッシュビルにCD置いてもらってるので、みなさん、売り切れる前に買うたげてよ!!チェケラッチョ!!

↓ 12/29当日のライブ動画はコチラ ↓
https://youtu.be/M8sBd48ZOZU

  松井 律 ナッシュビルウエスト  2018年1月10日(水) 2:16
修正
2017-12-29
ブラック&クレイジー LAST LIVE
@高槻ナッシュビルウエスト
出演者A 松井 律

この日 最年少の出演者、まだ21歳の律。
昔、京都にギャザーズノーモスっていう、サイコーにカッコいいブルースバンドがいてまして。
後に出てくる ウルフトラップの山川さんや糸井さんがおったバンドです。
ベチャーとしたシカゴ"風"ブルースバンドは 僕 苦手ですねん。ギャザーズさんは バッキバキ、ギンギンのモダンブルース!大好きでした。
そのギャザーズのドラマーが 松井リョウサクさん。
僕もドラムス担当ですが、ドラムスランゲージが 僕と共通する唯一の人、大先輩なのです。

そんなリョウサクさん、ナッシュビルと家が近いということもあり、ナッシュビルをいつも応援してくれて、出演はもちろん、しょっちゅう飲みに来てくれてて。

そんなある日「息子が大学生やねんけど 弾き語りやってんねん。いっぺん出したげてくれへんかな?」って言われて紹介されたのが、松井家次男の律でした。

そんな始まりやったので、当時10代の律を初めて見たとき、予想以上のギターの上手さ、歌の上手さにびっくりした。
カバー曲ってクチビル付近だけで歌う人が多いねんけど、律はしっかり噛んで胃に入れて消化して、自分の栄養としてから、ちゃんと自分の歌として歌ってる。
しかも、聞けば 幼少時代、近所のお兄ちゃんのコージローとシュン(後のTHE HillAndon)と遊んでたらしい(^^)地元ハンパねぇ!
以来、店も手伝ってもらったり、一緒に飲みに行ったり、すっかり お友達(^^)
父とも 息子とも 友達付き合いのできるのって不思議(^^)

この日のライブ
まさかの 初の 親子協演。2人ともネクタイ締めてPTAのようなステージ(笑)
めっちゃ良かった。律なりの JBの TRY ME、感動した。2人でハモリを練習したんやなぁ、家で(笑)ちなみに、横から聞こえてくるコーラスは ドリンクカウンターの中の柴田和雄です。
松井家、ブラクレのためになんて言わず、またやってよ。

あ、みなさん リョウサクさんが じぇり〜 の「中の人」です。

p.s. リョウサクさん、みんなのライブ録画 ありがとうございます!

↓ 12/29当日のライブ動画はコチラ ↓
https://youtu.be/p4qql4BK1ms

 じぇり〜&ムラムラさみぃ〜ず ナッシュビルウエスト  2018年1月10日(水) 2:13
修正
2017-12-29
ブラック&クレイジー LAST LIVE
@高槻ナッシュビルウエスト
出演者@
じぇり〜&ムラムラさみぃ〜ず

トップバッターといえば、じぇり〜&ムラムラ!

本来は じぇり〜はゲスト扱いだったはずが、すっかり定番になりました。

じぇり〜抜きver.では、Gt.サミー氏(from ブエノスアイレス)による 西城秀樹オンパレードや、太陽にほえろBGMシリーズ(井上堯之バンド!)など、非常にクオリティの高いお笑い、もとい演奏をやってくれるのですが、じぇり〜氏が入るとジュリーのド定番ナンバーの嵐!!

ドリフ、カックラキン世代にはたまらんのであります。

こういう、昭和の歌謡曲を ユーモアテイスト散りばめて演るのって、抜群の演奏力がないとシラけてしまうねんけど、ムラムラは とにかく皆さん上手い!!

この日の皆さんのステージ衣装、色合いと生地のツヤツヤ感?的に 全員並ぶと 西遊記(もちろんマチャアキの)に見えたのは僕だけでしょうか?ガンダーラ(^^)

さあキミも「勝手にしやがれ」で 一緒に あ〜あ〜 しないか?!

p.s. サミーさん、この日は早々の帰国を取りやめ、最後までサミーさんでいてくれてありがとうございました(笑)

↓ 12/29当日のライブ動画はコチラ ↓
https://youtu.be/HKhmzWja6t4

 新春セッションショー! ナッシュビルウエスト  2018年1月6日(土) 13:23
修正
今年一発目のナッシュビルウエストライブ

岡部キング& THE SOUL WRECKING CREW
マンスリーライブ "ブルースは絆" vol.25

タイバンには 急遽 出演依頼したにもかかわらず見事なステージでした、豪遊ハーレム!! GO GO GODAさん、ゆうこりん、かるちんさんによる ベースレスユニット!!女性2人のコーラスが超ゴージャス!!まさに ハーレム!!!

で、ルービー大好き、ザ・ルービーズ!!すうさん、達郎、つぐキング、ベーかわ による ニューバンド!!乾杯!!

岡部キングは 毎度のことながら 圧巻
しかも 嬉しいことに 旧友の ゑびすさんがベース!!
僕、ゑびすさんのベース大好きなんです。大好物なベーシスト。久々に見れてよかった!!!

その後は、お客さんも一緒に新春セッションショー!早口言葉やね
新春セッションショー

これも盛り上がった!!

楽しい年明け!!
こいつぁ春から縁起がいいや!!

 ありがとうございました ブラック&クレイジー  2018年1月1日(月) 8:27
修正
2017年12月29日、高槻ナッシュビルウエストでのライブをもちまして、ブラック&クレイジーの活動を終了しました

昼2時から夜11時過ぎまで、計14組もの共演者のみんな、そして、60人近いお客様たちとともに、最高のフィナーレを飾ることができました



実はブラクレは この4人で始めたバンドじゃない

もともと、柴田さんが高知から大阪に出て来て始めたバンドで、僕らと一緒にやるまでに、知るだけでもドラマーは4人?、ベーシストは3人?くらいリズム隊が入れ替わってる

最初に出会ったのは 多分12〜3年前?
谷六のページワンでのタイバン

当時 僕らは MRT&FlyCatsをやってて

村田さんは 以前からブラクレのことを知ってて、「ニューオリンズなんかも演るカッコいいバンドですよ」と聞いてた

その日のステージはお兄ちゃんいなくて

初めて見た柴田さんは
強烈にカッコよかった
声がすごかった

柴田さんは ギルドのSGを弾いてて、ライブ終わってから、つぐキングのSGベースをキッカケに 話に来たけど、お互い小粋な話題をふることもできず、会話は続かなかった

顔付き、表情からして、無愛想で怖そうな人やなぁと思った

「今、ドラムおらんから、今度のライブ叩いてくれへんか」って、柴田さんから誘われた
素直にうれしかったし、面白そうやと思った

「実は 兄貴が高知におって、時々ライブに来るから」
と、理解に苦しむことを言われた


初めてのライブ、どこでやったのか覚えてないなぁ

その次のライブから 結局、ベースもつぐキングになって

双子のツインボーカルと
夫婦のリズム隊
という かなり 変わった構成のバンドになった

僕は 昔からR&R、SOUL、BLUESが好きで、引っくるめて 演奏して来たけど

つぐキングは、BLUESオンリーのバンドしか経験してなかったので、
ブラクレのコード展開のある曲(普通やけどね)を家で聴きながら「私 こんなベース弾かれへん」と何度も本気で泣いてた

それから 当分の間、ブラクレとMRT&FlyCatsを、リズム隊二人でカケモチしながらやってた

当時、中津にあるcaveというお店で、よくツーマンライブをやってた

リズム隊は ずーっと僕らで

村田さんが酔っ払って柴田さんにカラんで、本気のケンカになって 一時期 かなり気まずい時期もあったなぁ

仲直りしたときは ホッとした

活動の比重がだんだんとブラクレ寄りになっていって

なんだか 村田さんに申し訳ない気持ちになったのを思い出す

バンドの練習は かなり よくした
練習は もちろん 3人

当時は 毎週毎週 中津ぐびにお世話になってた

毎週3時間の練習が常やった

それだけで 他のバンドの1.5倍は練習してることになる


練習の最中、曲が終わるたびに、柴田さんは無言で怖い顔してる

ノリが違うんやろか?
何が気に食わんのやろか?
と ビクビクしてたら、

「3番の歌詞 なんやったっけ?」

知らんわ



いろんなところでライブした

お兄ちゃんは 高知から来たり来なかったり

メンバーの僕ですら、当日会場行ったら「今日 お兄ちゃんおるやん!」みたいな

それも楽しかった

3人なら、練習で普段からガチガチに鍛えてる、3人ならではのハードな音になるし

お兄ちゃん入ると、曲も変わるし色どりも増えて派手になるし盛り上がるし

3人やったり4人やったり
ヘンテコなバンド

どっちも好きやった

そもそも あんなにスゴいボーカリストが、1つのバンドに2人もいてることが奇跡

しかも 双子て

最強のツインボーカル


縁があって 高槻ナッシュビルウエストでマンスリーライブをやらせてもらうことになって

初代マスターTACKさんのもとで、毎月毎月 約5年くらい やらせてもらった

マンスリーの日は タイバンのブッキングも任されてて

友達のいない僕らにとっては、ブッキングも苦労したなぁ

そして
毎月毎月 お客さんを呼べないプレッシャーで、つぐキングは 半分ノイローゼ気味にライブが来るのを恐れてた

せやのに マスターは、
「今日もめっちゃ よかったがな!!
興奮して、つい音量あげてしもたわ!!」
って いつも 励ましてくれた

マンスリーは大変やったけど、決まってやる場所があるってことが、僕らにとっても自己紹介の名刺代わりになった

「高槻ナッシュビルウエストで第4土曜日に必ずやってますんで」って

当時はホームページなんてこともやってなかったし、SNSなんてものもなかったから、マンスリーがなければ お客さんを次に繋げる手立てがなかった

マンスリーがなければ、ろみひー とも出会えてなかったもんね


TACKさんが店を閉めることになった

僕らも悲しくて途方にくれた

でも 僕らにできることは何もなく、閉店最終日を ただ 見守ることしかできなかった

ホームが無くなって ボーっとくすぶってた数カ月後、TACKさんから

「ナッシュビル やれへんか?3日間のうちに返事くれ」
って言われた

冷静に考える暇もなく
何よりもナッシュビルがもったいなくて

そして

「ブラクレのためのライブが好きなだけできる」

って思って、勢いで 引き受けた
バンドメンバー3人で経営することで

つぐキングは まだしも、
柴田さんも僕も 接客業なんて したことないし

PA卓を触るなんて 畏れ多くて

一から TACKさんに教えてもらいながら、3人で四苦八苦しながらスタートした

家族や友人のサポートもあって、素人だらけながら ナントカカントカ 4年間やってこれたつもり

けど、やはり 店をしながら 自分たちのステージがある日は 切り替えが大変で

それは 今でも

直前まで柴田さん カウンターの中で選曲悩んでるし
(これは柴田さんが悪いだけやな)

前のバンドの転換片付けして
直前までお客さんのビール注いで
自分たちでBGM消して照明落として

演奏の最中も
「ドリンク注文のお客さん大丈夫かな?」
「今 入って来たお客さん チャージ貰ってるかな?」
って感じで

それでも 楽しかった
3人で笑いながら

よく 土曜の晩はウチの家で3人で 川の字で寝て、日曜日 3人でチャリンコで昼飯食いに行って 3人で店に行って準備して



けど、このやり方は
やはり バンドの負担になってたのは事実

土日は自分たちの店があるので、当然、他の活動はできない

必然的に 他のライブハウスでの演奏活動は仕事終わりの平日になる

そもそも 仕事が休みの土日に、店以外のことは 何もできない

せやのに 報酬はおろか 交通費すら自費の毎月のやりくりで

特に 家の遠い柴田さんは しんどかったはず

無邪気だけでは もちろん 続けていけない


今 思えば

ブラクレにとって、切っても切れない
ナッシュビルウエストの存在

タラレバでいうと
あの3日間の決断で
「ナッシュビルウエストを3人でやろう」っていう選択をしてなかったら

今 ブラクレはどうなってたんやろ?

東京にでも進出して ひと旗あげたてやろか?
大阪ですら こんなに人気ないのに

普通に 土日に いろんなところでライブしてるんやろか?
相変わらずメンバー全員人見知りでタイバンさんや 店の人とも仲良くなれずに

それとも とっくに 僕らやめて、違うリズム隊のブラクレになってるやろか?

さっぱりわからない



だけど、ブラクレでナッシュビルをやった おかげで


こんな人見知りの僕らに
たくさんの友達ができた

柴田さんも当時よりは 愛想良くなって 愛されキャラになった気がする

昔なら ダルマのぬいぐるみをかぶったりなんて 絶対想像もできひんかったもん




あんなに多くのみんなが
一緒に最後の時間を過ごしてくれた

僕らごときのことで 涙してくれた人もいた

憧れやった元ギャザーズノーモスのリョウサクさんが「めっちゃ幸せな終わり方やないか」って言ってくれた

ホンマにその通りです


ブラクレの音が無くなっても
世界中には まだまだ ステキな音楽があふれてる

テレビの向こう側ばかりじゃない、
僕らが住んでるこの町にも、みんなに気づかれにくいかもしれないけど、実はステキな音楽が存在してる

ステキな音楽を生み出そうと、もがいて悩んで苦しんでる若者たち、そして 若者に負けないよう必死こいてる、いつまでも若者のようなオトナたちを知ってる

そんな人たちがステージで最高に幸せな笑顔になれて、見ているお客さんもみんな笑顔になれて、演奏後に最高に美味しいお酒を飲める場所

ライブハウスは そんな場所

そういう店でありたい



僕にとって ブラック&クレイジーは
最強の"武器"やった

ブラクレがあれば 世界中のどんな相手にでも 闘いを挑める、そんな気がしてた

無くなってしまって
予想以上にダメージがエゲツない
全く 気持ちの整理はつかないけど


けど
いつまでも まだまだ
絶対 現役で いたい

これまで ブラック&クレイジーを応援してくれた みなさん、
本当にありがとうございました


みなさんにカッコいい音楽を聞かせたくて

BLUESやSOULを「つまんない音楽だ」なんて思われないよう、下手な演奏はしちゃイカンと思って練習したし、
本番も毎回毎回汗だくで その日持てる限りの力一杯のパワーで演奏して、

頑張ってこられました

家族、仲間、協力してくれたくさんのミュージシャン、そして 応援してくれたお客さん

本当に今までありがとうございました


そして

これからも
ナッシュビルウエストを

そして、僕たち ブラック&クレイジーの一人一人を
応援してください

僕も早く次のバンドで最高の音を鳴らしたい



改めまして

あけましておめでとうございます

今年も
そして今後とも末長く
お付き合いくださいますよう
よろしくお願い申し上げます


2018年1月1日

ブラック&クレイジー
ドラムス担当 川辺リョウ

 12月9日(土)  The Day of R&B "LAND OF 100 DANCES" ナッシュビルウエスト  2017年12月13日(水) 23:26
修正
12/9の100曲のセットリストです
みんなで7時間かかりました。
めっちゃ良い思い出になると思います。

ブラック&クレイジー
1、グッド・タイムス/サム・クック
2、サムシング・ユー・ガット/クリス・ケナー
3、イッツ・オール・オーバー・ナウ/ヴァレンティノス
4、ポイズン・アイヴィー/コースターズ
5、イッツ・レイニング/アーマ・トーマス
6、エイント・ザット・シェイム/ファッツ・ドミノ
7、テル・イット・ライク・イット・イズ/アーロン・ネヴィル
8、サム・カインド・オブ・ワンダフル/ドリフターズ
9、ゼン・シー・キスド・ミー/クリスタルズ
10、カム・オン/チャック・ベリー
11、アイコ・アイコ/ディキシー・カップス

あうんさん・すうじぃ
12、ミッドナイト・アワー/ウィルソン・ピケット
13、ウォーキング・ザ・ドッグ/ルーファス・トーマス
14、ポイズン・アイヴィー/コースターズ
15、イフ・ユーニード・ミー/ウィルソン・ピケット
16、マネー/バレット・ストロング
17、プリーズ・ミスター・ポストマン/マーヴェレッツ
18、ヒートウェイヴ/マーサ&ヴァンデラス
19、ダンシン・イン・ザ・ストリート/マーサ&ヴァンデラス
20、プレイス・イン・ザ・サン/スティーヴィー・ワンダー

ブラック&クレイジー
21、シェイク・ア・ハンズ/フェイ・アダムス
22、シュガリー/ハンク・バラード
23、ハイ・ブラッド・プレッシャー/ヒューイ・スミス
24、ユーヴ・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー/ミラクルズ
25、ヤヤ/リー・ドーシー
26、トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラブ・ハー/テディベアーズ
27、オー・ベイビー/バーバラ・リン
28、アンダー・ザ・ボードウォーク/ドリフターズ
29、ハニー・ハッシュ/ビッグ・ジョー・ターナー
30、グロリア/キャデラックス
31、シェイク・ア・テイル・フィーザー/ファイヴ・ドゥートーンズ

桑田瑞樹
32、レット・ゼア・ビー・ライト/NAS
33、ビリー・ジーン/マイケル・ジャクソン
34、ストーン・フリー/ジミ・ヘンドリックス
35、チキン・イン・ザ・コーン/ブラッシー・ワン・ストリング
36、マイ・ガール/テンプテーションズ
37、オンリー・ユー/プラターズ
38、ウンダー・ザ・ボードウォーク/ドリフターズ
39、セイヴ・ミー/アレサ・フランクリン
40、グロリア/ゼム
41、ルード・ボーイ/リアーナ

吉坂民人
42、ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート/ジェイムス・カー
43、ラブ・ザ・ワン・ユア・ウィズ/アレサ・フランクリン

ブラック&クレイジー
44、グリーン・オニオンズ/ブッカーT&MG’s
45、シェイク/サム・クック
46、ベアフッティン/ロバート・パーカー
47、セント・ジェイムス・インファーマリー/ボビー・ブランド
48、ムスタング・サリー/ウィルソン・ピケット
49、セイヴド/ラヴァーンベイカー
50、シガレッツ・アンド・コーヒー/オーティス・レディング
51、ミステリー・トレイン/ジュニア・パーカー
52、ファファファ/オーティス・レディング
53、ラップ・イット・アップ/サム&デイヴ
54、ショットガン/ジュニア・ウォーカー

村田MRT洋一
55、ジョージア・オン・マイ・マインド/レイ・チャールズ
56、634ー5789/ウィルソン・ピケット
57、フィーヴァー/リトル・ウィリー・ジョン
58、アイ・サンキュー/サム&デイヴ
59、テイク・ア・リトル・ウォーク・ウィズ・ミー/ロバート・ロックウッド・ジュニア

ブラック&クレイジー
60、ナイト・トレイン/ジェイムス・ブラウン
61、リスペクト/オーティス・レディング
62、ハード・トゥ・ハンドル/オーティス・レディング
63、シー・ユー・レイター・アリゲイター/ボビー・チャールズ
64、トライング・トゥ・リブ・マイ・ライフ/オーティス・クレイ
65、グルーヴ・ミー/キング・フロイド
66、バック・ドア・サンタ/クラレンス・カーター
67、ウィーリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ/ジョニー・オーティス

あうんさん・すうじぃ
68、シェイク/サム・クック
69、ファファファ/オーティス・レディング
70、ハッピーソング/オーティス・レディング
71、グッド・タイムス/サム・クック
72、ツイスティン・イン・ザ・キッチン・ウィズ・ダイナ/サム・クック
73、ワンダフル・ワールド/サム・クック
74、チェイン・ギャング/サム・クック
75、エーメン/オーティス・レディング
76、イッツ・オールライト/インプレッションズ
77、ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー/サム・クック
78、ユーヴ・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー/ミラクルズ
79、ハヴィング・ア・パーティー/サム・クック
80、マイ・ガール/テンプテーションズ
81、ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム/サム・クック

ブラック&クレイジー
82、ミッドナイト・アワー/ウィルソン・ピケット
83、ジャスト・ア・リトル・ビット/ロスコー・ゴードン
84、ハレルヤ・アイ・ラブ・ハー・ソー/レイ・チャールズ
85、ラブ・アタック/スペンサーウィギンス
86、ディーズ・アームス・オブ・マイン/オーティス・レディング
87、ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー/サム・クック
88、アイム・ア・ミッドナイト・ムーヴァー/ウィルソン・ピケット
89、ファンキー・ブロードウェイ/ダイク&ブレイザーズ
90、ハイアー・アンド・ハイアー/ジャッキー・ウィルソン
91、プレシャス・プレシャス/ジャッキー・ムーア
92、トライ・ミー/ジェイムス・ブラウン
93、セキュリティ/オーティス・レディング
94、ランド・オブ・1000・ダンスズ/クリス・ケナー
95、アイド・レザー・ゴー・ブラインド/エタ・ジェイムス
96、エイト・メン・フォー・ウーメン/O.V.ライト
97、タイム・イズ・オン・マイ・サイド/アーマ・トーマス
98、ホワッド・アイ・セイ/レイ・チャールズ

ブラック&クレイジー、あうんさん・すうじぃ
99、ドント・ユー・ジャスト・ノウ・イット/ヒューイ・スミス
100、ツイスト&シャウト/アイズレー・ブラザーズ

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